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    こだわり

    KITOについて

    「食べる」と「遊ぶ」が
    「学ぶ」の一部であってほしい。

    私たち夢農場グループは、鶏肉の飼育・加工・販売業を石川県かほく市で営んできました。地域住人の皆さまから多大なるご理解をいただき、かほく市の現本社前にある5,000坪の敷地において48年前に鶏舎を立ち上げ、当地で商いをさせてもらってきました。

    おいしくて安心な食べ物があり、お腹を満たした子どもたちが思い切り走り回れて、家族同然のペットも一緒に楽しめる。生き物や自然と触れ合う中で命や食の大切さも感じられる。そんな場所があったらいいなと思って、この5,000坪の敷地に芝生の広場とドッグランと食べ物の直売所「KITO」をつくりました。

    「KITO(木と)」の名前は敷地に生える1本のシンボルツリーに由来します。自社の敷地を整備して私設の公園として皆さまに解放する準備中も、私たちをずっと見守ってくれました。これからは、元気に遊び・食べる子どもたちの木陰となり「遊び道具」となってくれるに違いありません。

    知育よりも体育よりも才育よりも徳育よりも「食育」が子どもの育ちの根っこにあると、明治時代に日本で初めて書いた石塚左玄(福井県出身)という方が居ます。いわば「食育」は北陸にルーツを持つ言葉。そんな北陸で唯一の鶏肉加工業者の弊社が、地域への恩返しとして何かをしたいと思った時、この「食育」の言葉が真っ先に思い浮かびました。

    「食べる」と「遊ぶ」を思う存分楽しむ中で子どもたちに大切な何かを学んでほしい、子どもたちの生きる未来が持続可能な社会であってほしい、そんな願いを「KITO」のプロジェクトには込めています。

    今日遊びに来てくださった皆さまのお子さまが、大人になって親になって自分の子どもをまた遊ばせに連れてきてくれる、そんな愛され方を目指して「KITO」の広場をこれからも充実させていく予定です。ぜひ一度、現地にお越しください。「ありがとう」の言葉を皆さまに直接お伝えできる日を心から楽しみにしています。

    KITOロイヤルレバーパテ

    大量廃棄される鶏レバーの価値観を変えたい !
    ~ 命へのありがとうを伝える新食品づくり

    弊社は北陸で唯一、鶏の処理場を持つ会社でした。北陸各地の農家で大きく育ったニワトリを、小売店や飲食店へ卸していました。いわば鶏の命を頂く現場です。食肉解体の現場を見守りながら命を頂く立場を続ける中で、複雑な思いを抱えるようになりました。

    鶏は、人間と同じく2本の脚を持ち、2枚の胸肉を持って、手羽も2本持っています。鶏の部位の中で大量に流通するもも肉や胸肉、手羽先は小売店などにたくさん買い上げてもらえますが、逆に売れない・好かれない部位、例えば肝臓(レバー)や手羽チップのような部位は売れ残るため、買い手が見つからず処理場で捨てられます。当時は、命を頂いた鶏の一部を捨てるしかありませんでした。

    もちろんレバーの問題には業界全体で取り組んできました。唐揚げにしたり甘露煮にしたり串刺しにしたまま売ったりといった工夫です。しかし劇的に状況は変わりません。業界全体で年間5億羽くらいの鶏が食肉解体され、レバーについてはほぼ捨てられている状況だと推察します。

    食通から大きな支持を集める白レバー。100羽の中から1羽くらいの割合でしか採れない白レバーを使い、少しでもお客さまに関心を持っていただきたい。そのような想いから「KITOロイヤルレバーパテ」を開発しました。